「香り豊かなハーブを使ったベーグルサンドイッチ、皮まで食べられる無農薬の国産レモンを使った手作りレモネード、子どもも安心して飲めるボンダイチャイ。
ハーブキッチンはちょこっとハーブを使用するだけで、食卓が豊かで華やかになる感動をお届けします。
素材にこだわったカフェメニュー
大阪でもパンの激戦区と言われる福島区。
そこでもひときわ存在感を放つ有数店のひとつである「foodscape!」さんからベーグルを仕入れました。もっちもちの食べ応えたっぷりのベーグルは毎日食べたくなるおいしさです。
そこに、大阪・豊能町と大阪・池田市で収穫された無農薬・減農薬の旬野菜をたっぷりサンド。ベーグルは店内でもご購入いただけます。
皮まで食べられる無農薬の瀬戸内レモンとたっぷりのハーブとスパイスが効いた自家製レモネード。
温かいレモネードは午後のティータイムにぴったり。
また、紅茶に混ぜてレモンティーでいただくのもおすすめ。
炭酸で割ったレモンスカッシュは男性に人気のメニューです。
天然成分だけでつくられたオーストラリアで人気のボンダイチャイ。
オーストラリアでは親子で楽しめるチャイとして広く親しまれています。
ハーブキッチンオリジナルレシピのバナナチャイスムージーで、チャイの新しい楽しみ方をお届けします。低カフェイン、保存料、乳化剤不使用。
食卓から地球の未来を考える「食卓の上のフィロソフィー」
「食べる」とは明日を生きる決意
「料理」とは、暮らしを豊かにするちから
「食育」とは生きるための知恵を育んでいくことです。
Herb kitchenは大阪樟蔭女子大学教授の田中愛子氏が掲げる「食卓の上のフィロソフィー」
の実践の場として、子どもたちと一緒に「地球」と「食」と「未来」について考えるきっかけになりたいと願っています。
食卓の上のフィロソフィー 10ヶ条
- 1,毎日心を込めてお料理をしよう。
- 2,季節の恵み、土の恵み、海の恵みに感謝しよう。
- 3,人と語り合い、笑い合える食卓は、人生の宝物。もっと楽しみましょう。
- 4,食卓は身近な美術館。食卓にある器や道具の美しさを知ろう。
- 5,受け継がれてきた伝統のレシピ、今日生まれてくる新しいレシピは、知恵と愛情が詰まっています。
- 6,食卓に並ぶ食材は、世界の歴史と文化の展示場。
- 7,食卓できちんと美しく食べる習慣を大切にしよう。
- 8,今、世界中で8億人の人々が飢えに苦しんでいます。その真実をもっと知ろう。
- 9,未来に紡ぐ「すこやかな食と暮らし」のために、毎日の「食卓」から革命を起こそう。
- 10、幼い頃から「すこやかな美味しい食卓」を体験することは、人格を育て、持続可能な未来を築く原動力です。